
ベッドから車いすに乗り移る際、吊り上げて移乗する「リフト」という福祉用具があります。

シェアハウス トマトでは 介助される人を「持ち上げ」なければ移乗できない時にリフトを使っています。
人が人を持ち上げて介助するということは、腰痛などの障害が発生する可能性が大きくなります。
リフトを使用することにより、介助される人にとっても安心・安全で、介助者を腰痛等の危険から守ることができます。
リフトは 1F2Fそれぞれ1台置いてあります。
利用者様の身体状況にあわせてたスリングシートを利用しています。
リフトの活用により、介護現場の身体的・精神的疲労を軽減し、利用者様・スタッフにとって、安心安全・快適な生活の場、サービスの提供ができるように取り組んでいきたいと思います。